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今井正和、薬剤師

Author:今井正和、薬剤師
中学生の時から半世紀、慢性鼻炎に苦しみ、悩んだ素人が治癒の難しい慢性鼻炎と真っ向からぶつかって闘っています。
我々、人間は困難にぶつかっても、強い意志があればそれを克服する事が出来ます。

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本日は2015/7/24。前回より3日経過。本日でガーゼ治療として可視化して896目になる。

本日は2015/7/24。前回より3日経過。本日でガーゼ治療として可視化して896目になる。
医師から治癒しないと言われた難病を治療してその経過を書くのは大変なことです。
理由は治療法が今までの方法とずば抜けて効果的であってもその効果は自然治癒により早く進行することはない。
それは遅々とした改善になります。
今ここで医師の治療に任せよと言われてもやはり現在の治療に信頼するしかない。

鼻腔患部には炎症、潰瘍、肥厚、狭窄などの状態がある。その原因菌はブ黄色ブドウ状球菌が主要の菌です。
病原菌の中でも最強の細菌です。
今も潰瘍の部分が残されていて治療中に出血、膿、痛みを伴う。
この潰瘍は手術で深く抉られた患部と推測している。傷が深いほど表皮の再生が遅れて、潰瘍、傷になって残っている。
加えて古くから炎症していた患部です。それらは60年以上の患部です。
それが現状であろうと推測しています。
この部分はガーゼ治療する時に痛みを発する。潰瘍部分はまだ表皮の改善が無く神経がむき出しだから痛みます。
現在の自覚する患部は右鼻腔の上鼻道、ここは患部が狭くなっていて肥厚があるとガーゼが入らず治療が遅れていた。
加えて下鼻道、甲介の奥です。
左鼻腔は上鼻道、及び下鼻道、甲介の奥です。
鼻腔患部の奥、7cmから9cmの奥と推測している。
この様に治療のし難い部分でも少しずつ改善が進む。それは鼻漏の改善で判ります。

鼻腔は今までカメラ画像で紹介してきたが、患部はその奥にあります。
ガーゼで自分の感覚から患部を探りながら治療する。
そこは痛みがあったり、不快感がありしみることもある。
治療により不快感が無くなり改善する。

鼻をカム回数が少しずつ減少している。
下記に患部のイメージを赤く塗り示します。
nosecabity9_2015072418362077a.jpg
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本日は2015/7/21。前回より8日経過。本日でガーゼ治療として可視化して893目になる。

本日は2015/7/21。前回より8日経過。本日でガーゼ治療として可視化して893目になる。
前々回完治宣言してから数週間経過している。ここで理解したことは鼻腔患部の奥、7cmから9cmの奥がまだ完治していなかった。
これらの患部は十数年間に渡り罹患していた古患部です。簡単に完治しないことを実感した。
同時に少しずつ更に改善して、特に鼻漏が改善している。
この鼻漏はもう少し治療をする必要がある。
こうして治療していると明らかに少しずつ改善が進んでいる。症状は鼻漏の改善です。
鼻をカム回数が少しずつ減少している。
画像を観察すると少し肥厚が無くなっているかと思います。
鼻腔は難しい患部です。
僅かでも炎症があると変形して治療を妨害する。ここはのんびり治療することです。
鼻咬みの回数は4から5回程度です。
ガーゼ治療のガーゼにはまだ僅かに病的な鼻汁がつく。それでもきれいになっている。
画像を観察すると肥厚等は改善するも完全でないことが判る。
もう少しです。
鼻腔画像。
右鼻腔、下部。
2015年07月21日(Tue)13時33分26秒
右鼻腔、中部。
2015年07月21日(Tue)13時33分34秒
左鼻腔、下部。
2015年07月21日(Tue)13時34分09秒
左鼻腔、中部。
2015年07月21日(Tue)13時34分19秒
左鼻腔、上部。
2015年07月21日(Tue)13時34分25秒

本日は2015/7/13。前回より3日経過。本日でガーゼ治療として可視化して885目になる。

本日は2015/7/13。前回より3日経過。本日でガーゼ治療として可視化して885目になる。
こうして治療していると明らかに少しずつ改善が進んでいる。症状は鼻漏の改善です。
鼻をカム回数が少しずつ減少している。
以前は食事後、外出して帰宅後等折に触れて鼻を咬んでいた。日に5回から7回程度。
本日は食事後の鼻咬みは無くなっている。これらの回数は3から5回/日程度になっている。
私の推測では完治すると、これが1から3回/日と推測している。

本日の画像。ガーゼ治療後
右鼻腔下鼻道。
2015年07月13日(Mon)12時01分17秒

本日の画像。ガーゼ治療後
右鼻腔中鼻道。
2015年07月13日(Mon)12時01分28秒

本日の画像。ガーゼ治療後
左鼻腔下鼻道。
2015年07月13日(Mon)12時01分51秒

本日の画像。ガーゼ治療後
左鼻腔中鼻道。術後の傷、瘢痕が見える。
2015年07月13日(Mon)12時01分59秒
本日の画像。ガーゼ治療後
左鼻腔中鼻道。 左上に血の滲みがある。ここは治療するときに痛みがある。
2015年07月13日(Mon)12時02分10秒

画像を見ると粘膜がもう少しきれいになればと考えます。これも治療の進行と共に改善すると推測します。

本日は2015/7/10。前回より2日経過。本日でガーゼ治療として可視化して882目になる。

本日は2015/7/10。前回より2日経過。本日でガーゼ治療として可視化して882目になる。
ガーゼ治療は効果が有るものの私の場合の様に約60年以上も罹患、2度も手術をしてその結果医師からもう治らないと宣言された鼻炎の治療は確かに難しい。
その難しさは鼻炎治療のすべてに言えることですが症状の変化とともに鼻腔の形が変化することです。
これは鼻粘膜が神経の影響を受けて変形する。例えば風邪ひきの場合には肥厚する。
更に今まで患部がないと推測していた部分に突然患部が出現する。そしてまた新しい患部として治療しなければならない。
本日もここは患部がないと推測していた部分にガーゼを入れると痛みがある。
この治療法はターゲット治療です。患部にガーゼを当てて治療して効果が100%となる。
例えば後鼻漏の場合は鼻腔の後ろ半分に患部があると推測してそこを治療する。
しかし、これも完全に出来ない場合はある。最初の治療の場合はそこにガーゼが届かないこともある。
その場合は回数を増やして気長がに治療することを勧めます。

現在の症状はもう少しで完治の印象がある。これはガーゼ治療のガーゼを見ると判断出来る。
左鼻腔はまだわずかに血の滲みがある。右鼻腔は血の滲みが殆どない。肉眼でよく見ると僅かに膿が見える。この程度ならもう少しでこれも無くなると推測す。
DSCN0117.jpg

鼻腔の画像は
右鼻腔の下部。腫れは引いている。鼻閉もないる鼻漏もない。しかし、ガーゼ治療して患部があると痛みがある。
痛みは治療を数位すると無くなる。その暗い治癒が早く確実です。
2015年07月10日(Fri)13時42分25秒
右鼻腔の中部。
2015年07月10日(Fri)13時42分31秒
左鼻腔の下部。下鼻甲介と下鼻道の間が開いて肥厚がないことを示している。右鼻腔の下部も同じです。
炎症色もない。ただしガーゼは更に奥に入るので血、膿の汚れが付く。これは自覚症状と良く一致する。
2015年07月10日(Fri)13時42分54秒
左鼻腔の中部。血の滲んでいるのは手術の瘢痕の跡です。
膿も出ていない。治療の効果です。
2015年07月10日(Fri)13時43分02秒



本日は2015/7/8。今まで通り再度書きこみます。

本日は2015/7/8。前回2015/5/25、完治宣言より43日経過。本日でガーゼ治療として可視化して880目になる。
前回837日で完治としてブログを停止したのは理由がある。
だらだらと変化のない文章を書いていると治癒しないのでは、つまらないと呆れられてしまうと恐れたらです。
しかし、ブログの記載をやめても不快な患部があるので患部の探索、治療は続けていました。
この43日間で頬骨から下の膨らみが劇的に減少しました。これは床屋さんに行き、彼から随分やせたねと言われ気が着きました。
事実その部分、頬を触ってみるとほっそりしている。
これは慢性鼻炎による腫れが引いたために起きた変化と推測しています。
患部の探索では患部が今まで治療していた部分より更に奥にもありました。
患部に肥厚があるとそこまでしかガーゼが入らないと考えてしまう。
例えば上鼻甲介、上鼻道の奥、目頭の辺りまでで行き止まりと推測しています。
「事実は小説より奇なりと言う」が更に奥まで患部があるのです。
これは治療するとその患部は染みる様な不快感があり患部と判りました。
治療して見るガーゼには薄く膿がついてそれと判ります。
ただし血は殆ど着きません。
そして治療後はすっきりとする。
今まで鼻腔の奥で手は届かないが何か不快だった部分がなくなっている。
この様にして治療すると更に奥に患部があるかなと考えてします。
そして治療に時間がかかるのは、この様に更なる奥に患部がある。
それが治療により更に奥に患部の発見がある。
残念ながらそれの繰り返しです。
私の場合は約60年余りの慢性鼻炎ですからそれもありかと思わざる得ないのです。
しかし、これも無限ではありません。もうすぐ治癒すると楽観しています。
いろいろ書きましたがこの様に自分の不快な患部が治療出来るのは自己治療とガーゼ治療の長所と考えます。

今回ガーゼの画像は枚数が5枚と限られているので掲載していません。

右鼻腔の下画像。
2015年07月08日(Wed)10時29分36秒
右鼻腔の中画像。
2015年07月08日(Wed)10時29分40秒
右鼻腔の上画像。
2015年07月08日(Wed)10時29分53秒
左鼻腔の下画像。
2015年07月08日(Wed)10時32分28秒
左鼻腔の中画像。
2015年07月08日(Wed)10時32分36秒


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