本日は2015/7/8。前回2015/5/25、完治宣言より43日経過。本日でガーゼ治療として可視化して880目になる。
前回837日で完治としてブログを停止したのは理由がある。
だらだらと変化のない文章を書いていると治癒しないのでは、つまらないと呆れられてしまうと恐れたらです。
しかし、ブログの記載をやめても不快な患部があるので患部の探索、治療は続けていました。
この43日間で頬骨から下の膨らみが劇的に減少しました。これは床屋さんに行き、彼から随分やせたねと言われ気が着きました。
事実その部分、頬を触ってみるとほっそりしている。
これは慢性鼻炎による腫れが引いたために起きた変化と推測しています。
患部の探索では患部が今まで治療していた部分より更に奥にもありました。
患部に肥厚があるとそこまでしかガーゼが入らないと考えてしまう。
例えば上鼻甲介、上鼻道の奥、目頭の辺りまでで行き止まりと推測しています。
「事実は小説より奇なりと言う」が更に奥まで患部があるのです。
これは治療するとその患部は染みる様な不快感があり患部と判りました。
治療して見るガーゼには薄く膿がついてそれと判ります。
ただし血は殆ど着きません。
そして治療後はすっきりとする。
今まで鼻腔の奥で手は届かないが何か不快だった部分がなくなっている。
この様にして治療すると更に奥に患部があるかなと考えてします。
そして治療に時間がかかるのは、この様に更なる奥に患部がある。
それが治療により更に奥に患部の発見がある。
残念ながらそれの繰り返しです。
私の場合は約60年余りの慢性鼻炎ですからそれもありかと思わざる得ないのです。
しかし、これも無限ではありません。もうすぐ治癒すると楽観しています。
いろいろ書きましたがこの様に自分の不快な患部が治療出来るのは自己治療とガーゼ治療の長所と考えます。
今回ガーゼの画像は枚数が5枚と限られているので掲載していません。
右鼻腔の下画像。
右鼻腔の中画像。
右鼻腔の上画像。
左鼻腔の下画像。
左鼻腔の中画像。